生成AIの技術で営業の事務作業を自動化
With AIの営業活動で現場の生産性を向上
-
これまで解決できなかった
営業現場の生産性を劇的に向上顧客に向き合う時間より、社内報告や会議、営業事務などの非コア業務が多いとされる営業現場。GAIの技術は、非コア業務の多くを自動化し根本的にアップデートします。
-
With AIの体現
営業業務は属人性が高く、スキルや知識の均一化が難しいことから、恒常的に成果をだす人材の育成難易度も高い領域です。ユーザーが自身がすべきことを言語化することを前提とした仕組みではなく、GAIが能動的にタスクを生成、示唆することによりWith AIの業務を現実のものにします。
営業が抱える課題
営業は、ナレッジの共有、メンバーのスキルアップ、顧客や案件単位での適切な管理など、
組織的に成果をあげるための要素が多く、仕組化が難しい領域でした。
-
タスク整理の課題
- 細かい顧客フォローができず競合会社に敗北
- アクションのタイミングが適切でなく顧客の意欲が低下
- タスクの整理ばかりに時間がとられる
-
マネージャーの課題
- マネージャーが意図するネクストアクションをメンバーがとれない
- フィードバック不足によりアップセルやクロスセルの機会を失う
- メンバーごとに報告の粒度が異なり売上予測が立たない
-
スキルの課題
- トップセールスのスキルを棚卸ししてもメンバーが同じことはできない
- トップセールスを教育係りにすると売上や受注に影響がある
- トップセールスのノウハウをメンバーの業務に組み込めない
-
インプットの課題
- 新人のオンボーディングに時間がかかる
- メンバーごとに知識のばらつきが出る
- インプットが不十分なうちに現場アサインとなってしまう
-
営業管理ツールの課題
- 商談動画や議事録を記録しても活用できない
- 顧客管理や売上管理はできていても、行動管理と紐づいていない
- CRMへの入力や運用など業務に定着していない
-
報告・連絡・相談の課題
- マネージャーは忙しくひとつひとつの商談ごとにフィードバックの場を持てない
- どのメンバーがどんな動きをしているか個別に確認しないとならない
- 管理が目的化し、メンバーが不要な報告業務に時間がとられる
営業GAIでできること
これまで解決できなかった営業課題を「自社データの連携」と「AIによる営業タスクの思考と示唆」により解決します。
-
ユーザーのタスクを示唆
CRMやカレンダー、議事録の情報から、顧客連絡や資料作成などのタスクをAIがメンバーに示唆
-
提案内容の作成
最適な提案方針や提案内容、送付すべきメールの内容をAIがメンバーに提示
-
アクションの提示とCRM連携
商談録画を自動で文字起こしし、受注に向けて次にすべきアクションを提示、同時にCRMへ入力
-
トークスクリプトの生成
商品概要を読み取り、トークスクリプトを生成
-
各種ツールとの連携
セールスフォース、SharePoint、OneDrive、Google Driveなど各種ツールと連携。ラインナップは随時追加
具体的な利用シーン
安心・安全に使える
優れた機能
-
セキュリティ対策
Azure OpenAIの各種技術を採用しており、入出力のデータがLLMへの学習に使われないことはもちろん、情報管理も堅牢な環境でご提供しております。
-
ハルシネーション対策
独自技術により、LLMが提示する回答内容は連携するデータのみから抽出。そのためハルシネーション(=事実とは異なる内容の生成)は制御されています。
-
アカウント管理
利用ユーザーのアカウントを組織的に管理することができ、データのアクセス権限なども適切に制御されます。
-
ハイブリッドサーチ
インデックス検索とベクター検索をかけあわせたハイブリッドサーチで、これまで探しづらかった社内データから最適な情報を見つけやすくなります。
-
コストコントロール
GPTモデルはGPT-3.5とGPT-4を適切に組み合わせることで、大量のデータの読み込みや生成を最小のコストで処理します。
-
豊富なプラグイン
各種ツール連携は随時行っており、最新のプラグイン機能を常時活用できます。
※開発予定のプラグインはお問い合わせください
プロジェクト
イベント・セミナー
ニュース・プレスリリース
導入企業一覧
自社データとの連携が可能な
法人向けChatGPT活用プラットフォーム