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ニュース・プレスリリース

【1月26日実施|ギブリー主催・日本マイクロソフト社協力】 生成AI最新情報とビジネス活用事例を知る 「Givery GAI Meetup for Leaders」イベントレポート

イベントレポート

法人・行政向け業務改善ツール、AIチャットボット、AI-FAQなどを提供する株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手高志、以下当社)は、1月26日(火)日本マイクロソフト品川本社にて、「Givery GAI Meetup for Leaders」を開催しました。当イベントは、生成AIの最新情報とビジネス活用事例の共有を目的としており、大手企業を中心に様々な業界の経営者、DX推進担当者の方々にご参加頂きました。講演後のMeet-upではネットワーキングと活発な意見交換が行われました。以下、概要をお知らせいたします。

■イベント実施背景と概要

生成AIのビジネス活用が注目を集める中、多くの企業が「安心・安全な環境での生成AI導入」や「業務に直結する活用法」、「自社データと連携させたダイナミックな業務効率化」など、取り組み状況や段階に応じて様々な課題に直面しています。これらを解決するには、生成AIの最新技術や機能を知り、既に導入した他社事例を学ぶことが肝要です。多様な業界・業種からインサイトを得ることは、自社課題を解決する一助となりえるでしょう。当社はChatGPT活用プラットフォーム「法人GAI」の提供を通じて、これまで350以上の企業・行政機関で生成AIの導入・業務活用を支援してまいりました。当イベントではそれらの実績をもとに、生成AI技術の最新情報や企業が取り組む業務DX化の具体的方策をご紹介いたします。技術・サービス情報・事例紹介のほか、各企業のDX担当者同士で交流を深める場としても活用され、昨年9月より定期開催しています。

今回は、弊社が生成AIのコンサルティングを行った日産自動車株式会社(以下日産自動車)から植村羊平様、河野秀斗様をお迎えし、自社専用の対話型AI「Nissan AI-Chat」プロジェクトの全容と現在の取り組み内容について、お話し頂きました。このほか、冒頭では弊社取締役「法人GAI」事業統括・山川雄志より、開会のご挨拶とギブリーの生成AI関連サービスのご紹介を、続いて弊社取締役 兼 株式会社リソラ代表取締役社長の奥田栄司より、「DECA AIチャットボット」のデモンストレーションを行いました。また、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:アーメッド・ジャミール・マザーリ、以下マイクロソフト) パートナー事業本部 クラウドパートナー開発本部 シニアビジネスディベロップメントマネージャー・矢ヶ部大海氏から「Copilot for Microsoft 365」の機能について解説頂きました。最後は、参加者同士によるMeet-upで締めくくりました。

■実施内容

トークセッション「Nissan AI-Chatの開発・導入と、活用促進の取組み」

ゲスト講演のトークセッションでは、日産自動車株式会社(以下日産自動車)から植村羊平様、河野秀斗様をお迎えし、自社専用の対話型AI「Nissan AI-Chat」プロジェクトの全容と現在の取り組み内容についてや、生成AI環境構築におけるポイント、推進チームの組織体制、社内での展開施策など網羅的にお話しいただきました。
また、「Nissan AI-Chat」の活用促進にあたっては、当社がプロジェクト全体をサポートしています。利用ターゲットとなる従業員(3,000人以上)に向けて実施した「プロンプトエンジニアリング教育」では、「今年度参加した中で、最高に実のあるトレーニングでした」とのご好評をいただいております。

▶ダウンロードはこちら:https://gomana.ai/download/nissan/

Givery生成AI関連サービス紹介

イベント冒頭は、弊社山川から企業および主力3事業のご紹介に続き、
1. 生成AI市場の現状
2. 当社が取り組んできた各社での生成AI導入事例
3. 伴走支援サービス
4. RAG開発実践研修
について説明させて頂きました。

現在ギブリーは「Operation DX」「Marketing DX」「HR Tech」の各サービスを展開しています。「Operation DX」領域は、法人向け生成AI活用プラットフォーム「法人GAI」の提供をはじめとする、生成AIを活用した生産性向上の支援を行っています。「Marketing DX」領域は「DECA」サービスを中心にマーケティングDX領域の支援を行っています。HR領域は「Track」を中心にエンジニアの採用・育成を支援しています。「Operation DX」領域に関しては、Microsoft Open AI Serviceのリファレンスアーキテクチャ賛同パートナーに参画し、同社との連携によりクライアントへの専用生成AI環境開発や生成AI活用コンサルティングサービスを提供しています。企業内のAI推進チームに参画し、戦略策定〜調査分析〜計画・実行の支援をすることで、経営判断のスピード化、ビジネス現場の生産性向上を実現します。特に生成AI活用に必要となるプロンプト作成、RAG(生成AIを使って自社データと連携させていくこと)開発においては、豊富な実績を持ちます。

「DECA AIチャットボット」サービス紹介

続いて、ギブリー奥田栄司より、ギブリーの新サービス「DECA AIチャットボット」についてサービス紹介を行いました。「DECA AIチャットボット」は、従来の自然言語処理による自動応答における課題だった回答精度を生成AIの技術で飛躍的に向上し、質問した内容に対して意図した回答を得ることができるサービスです。チャットボットには、従来のルールベースで対応する機能のほか、生成AIをベースとして対応する4機能を搭載しています。事前にアップロードしたファイルを基に生成AIが回答を作成する「ドキュメント型」、商品使用など詳細情報に関わる問い合わせに生成AIがテーブルから該当情報を検索し回答する「テーブル型」、顧客の質問に対して事前にAIが生成したQAリストからAIが回答を行う「Q&A型」、在庫情報など企業保有のデータをAPIで呼び出しリアルタイムで自動回答する「外部DB連携型」です。業務に応じて幅広い活用が叶えられるDECAチャットボットにぜひご期待ください。

「Copilot for Microsoft 365」最新機能

続いて、日本マイクロソフト株式会社・矢ヶ部大海様より、「Copilot for Microsoft 365」の機能について解説頂きました。Copilot for Microsoft 365は、OpenAIのGPT-4をベースに大規模言語モデル(LLM:Large Language Model)をWord、Excel、PowerPoint、Outlook、Teamsなどのアプリケーションに組み込み、組織の生産性向上や業務効率化を改善するためのツールです。Microsoftでは今後全ての製品にこの「Copilot」が搭載されます。「Copilot」は副操縦士の意で、Microsoft 365の中核となるアプリケーションにGPT-4をシームレス統合し、操縦士であるユーザー業務を補完する役割をはたします。精度の高い自然言語処理が特徴で、ユーザデータ、アプリ、インターネット情報も統合して使用できます。直近では提供するライセンスが拡大され、ビジネスプレミアムプランにより、さらに多くのお客様へ利用が可能となりました。ユーザーの7割から「業務生産性の向上した」とのポジティブな効果を感じた声があがっています。イベントではこのほか実際の利用方法について詳細に解説頂きました。

様々な業界の大企業が交流、生成AIの業務活用に関するMeetUp

セミナー形式による講演の後には、会場に集まった生成AI活用の先進企業や、今後業務に生成AI活用を検討している企業が、軽食とともに意見交換をするMeetUpを実施いたしました。生成AIに関する最新情報だけでなく、自社に実装する上で必要な構築や運用について、現場レベルでの意見交換をする、有意義な時間となりました。

■登壇者


日産自動車株式会社
コーポレートV-up・組織開発部 課長代理職
植村 羊平


新卒で大手住宅建材メーカーに入社し法人営業部門で3年、社内コンサルタントとして7年勤めた後、日系コンサルティングファームを経て2023年4月より現職。現在はIntelligent Automationと称した、全社的なデジタルツールによる業務効率化を推進する活動において、主に生成AI・RPA領域を担当している。


日産自動車株式会社
ISIT グローバルエンタープライズアーキテクチャー部
河野 秀斗


新卒で大手住宅建材メーカーに入社し法人営業部門で3年、社内コンサルタントとして7年勤めた後、日系コンサルティングファームを経て2023年4月より現職。現在はIntelligent Automationと称した、全社的なデジタルツールによる業務効率化を推進する活動において、主に生成AI・RPA領域を担当している。


株式会社ギブリー 取締役
OperationDX部門長・「法人GAI」事業統括
一般社団法人ジェネレーティブAI協会GAIA 理事
一般社団法人生成AI活用普及協会GUGA 協議員
山川 雄志


2006年中央大学在学中に起業し、広告・採用支援事業を展開。2009年株式会社ギブリー設立、取締役就任。創業以降の連続した事業創出を牽引し、規模拡大に伴う人材採用・組織編成を推進した。現在はオペレーションDX部門を統括、業務自動化チャットボット「PEP」、ChatGPT活用プラットフォーム「法人GAI /行政GAI」の開発・事業化ほか、企業のGenerativeAI戦略支援(GAIアドバイザリー)を数多く手掛ける。


株式会社ギブリー取締役 兼 株式会社Resola代表取締役社長
奥田栄司


大手シンクタンクにて、エンジニアとしてキャリアをスタートした後に渡米し、企画・開発・運用を横断的に経験。帰国後、株式会社gloopsの海外事業責任者として、ベトナム・韓国などで事業を推進。その後、グローバルテックカンパニーである株式会社Resolaを創業、代表取締役に就任。AIや自然言語処理技術を活かしたサービス開発に従事。2018年より株式会社ギブリーに取締役としてジョインし、生成AIなどの最新技術を取り入れ、DECA 及び MANA |法人GAIシリーズのプロダクト開発を管掌。

株式会社ギブリーについて



ギブリーは「すべての人が物心豊かな社会を実現する」をビジョンに掲げ、 HR Tech/Marketing DX/Operation DXの3事業を柱に、 「世界で必要とされる、本質価値を生むテクノロジー企業体」として、 “世界標準”のサービスを生み出し続け、日本の再生に寄与します。

社 名 :株式会社ギブリー
所在地 :東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8階
代表者 :井手 高志
設 立 :2009年4月28日
資本金 :10,000,000円
事業内容:
・HRテック事業(Track)
・マーケティングDX事業(DECA)
・オペレーションDX事業(MANA|法人GAI)
URL  :https://givery.co.jp/

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