ニュース・プレスリリース

ギブリー、生成AI・AIエージェント活用プラットフォームMANA Studioにて新たに5種のLLMモデルを追加
〜GPT-5.1・Gemini 3 Pro・Claude Opus 4.5が利用可能に〜

プレスリリース

生成AI・AIエージェントの開発・コンサルティングおよびデジタル組織の構築を支援する株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手高志、以下当社)は、2025年12月5日に当社が提供する生成AI・AIエージェント活用プラットフォーム「MANA Studio(マナ スタジオ)」にて、米OpenAI社が2025年11月13日(現地時間)に発表したモデル「GPT-5.1」、米Google社が2025年11月19日(現地時間)に発表したモデル「Gemini 3」および、米Anthropic社が2025年11月25日(現地時間)に発表したモデル「Claude Opus 4.5」へのアップデート対応が完了したことをお知らせします。

■「MANA Studio」のアップデートについて

本日よりMANA Studioで使用できるLLMに「GPT-5.1」「GPT-5.1 Thinking」「Gemini 3 Pro Preview」「Claude Opus 4.5」「Claude Opus 4.5 Reasoning」が追加されます。現行の料金プランのままご利用いただけます。

なお、本アップデートに伴い従来のモデルは以下に自動で置き換わります。

  • GPT-5 → GPT-5.1
  • GPT-5 Thinking → GPT-5.1 Thinking
  • Gemini 2.5 Pro → Gemini 3 Pro Preview
  • Claude Opus 4 → Claude Opus 4.5
  • Claude Opus 4 Reasoning → Claude Opus 4.5 Reasoning

GPT-5.1シリーズの詳細に関してはこちら:
https://openai.com/index/gpt-5-1-for-developers/

Gemini 3の詳細に関してはこちら:
https://ai.google.dev/gemini-api/docs/gemini-3?hl=ja&thinking=high

Claude Opus 4.5の詳細に関してはこちら:
https://www.anthropic.com/news/claude-opus-4-5

■生成AI‧AIエージェント活用プラットフォーム
「MANA Studio(マナ スタジオ)」

「MANA Studio」は、優れた操作性と高度な機能性を両立した生成AI・AIエージェント活用プラットフォームです。 マルチLLM機能を搭載し、複数の最新LLMの中から業務シーンに応じて最適なモデルを選択可能。 LLMを切り替えた際もそれまでの会話を引き継ぎ、シームレスに利用できることが特長です。
エンタープライズ標準のセキュリティ基盤により、強固なユーザーデータ保護を実施します。

■ミッション志向型のAIエージェント「MANA Buddy(マナ バディ)」

特定の業務に特化した相棒のようなAIエージェント「Buddy」を、誰でも簡単に作成、活用することが可能です。複雑なAIエージェント開発ツールも多い中、「MANA Buddy」は専門知識や複雑な設定を必要とせず、誰もが直感的な操作で高性能なAIエージェントを作成‧活用できるシンプルなUI/UXを実現しています。

「MANA Studio」Webページ:https://gomana.ai/product/mana-studio/

■株式会社ギブリーについて

所在地 東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル 7 ‧8F
代表者 井手 高志
設 立 2009 年 4 月 28 日
資本金 5000 万円
事業内容 HRテック事業(Track)
マーケティングDX事業(DECA‧マーケGAI)
オペレーションDX事業(MANA‧法人GAI)
AI開発支援事業(Givery AI Lab)
サイバーセキュリティ事業
URL https://givery.co.jp/
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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